こんばんは。masayan(@masayan382)です。
前回からの長野シリーズです。
前回の戸隠神社中社を後にして向かったのはこちら。
「戸隠神社・宝光社」です。
中社から車で少々移動します。
戸隠神社・宝光社(ほうこうしゃ)とは!?
宝光社(ほうこうしゃ):現在地への鎮座は康平元年(1058年)、天暦3年(949年)に奥社の相殿として創建されたものである。祭神は天表春命(あめのうわはるのみこと)で、中社の祭神である天八意思兼命の子。学問や技芸、裁縫、安産や婦女子の神とされる。麓から登ってきて最初にあり、うっそうとした杉木立の階段を上って参拝する。旧宝光院。
引用元:Wikipedia「戸隠神社」
前回の中社の御祭神・天八意思兼命の子である天表春命(あめのうわはるのみこと)が御祭神という繋がり。
これはやっぱりセットで参拝したいところですね。
いざ、戸隠神社・宝光社(ほうこうしゃ)へ
では駐車場に車を置いて進みます。
戸隠神社 宝光社
御祭神 天表春命
御由緒並びに御神徳御鎮座年代古く第七十代後冷泉天皇の康平元年(1058)に奥社より遷祀奉斎されました。
御祭神は中社の御祭神 天八意思兼命の御子神様で技芸、裁縫、縁結、安産、厄除、家内安全などの御神徳があり、婦女子や子供の守り神としての御霊験もあらたかにして、広く萬民に高大なるお恵みを給う大神様です。引用元:境内案内板
御祭神は天表春命。こちらは「女性の守り神」として有名です。
女性の守り神として有名であれば女性の参拝客が多いことでしょう。
残念ながら女性にはつらい石段です。…男性でも辛い人もいるかもしれませんが。
噂によると274段とか。
私が参拝した際は「戸隠神社中社」と同様に工事中でした。
今では綺麗に仕上がっているんでしょうねきっと。
こちらが噂の「女性のためのお守り」ですね。
それにしても綺麗な木々に囲まれています。
あぁ、なんと清々しいんでしょう。都会の喧騒を忘れさせてくれます。
戸隠神社はここでは終わりません。次へ進みます。
戸隠神社・中社
所在地: 長野県長野市戸隠宝光社2110
電話:026-254-2012
駐車場:あり
HP:http://www.togakushi-jinja.jp/index.html
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