須磨寺の見どころは平敦盛の首塚!源平合戦を今も伝える古刹

 

現在、兵庫県の「平家ゆかりの地めぐり」を展開しております。

前回の敦盛塚に続いて向かったのがこちら

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須磨寺です。

では、参りましょう。

 
 

須磨寺(すまでら)とは!?

須磨寺(すまでら)は、兵庫県神戸市須磨区にある仏教寺院。真言宗須磨寺派大本山。山号は上野山(じょうやさん)。本尊は聖観音である。宗教法人としての公称は福祥寺。平安時代の初め、漁師が和田岬の沖で引き上げた聖観音像を886年(仁和2年)に聞鏡上人が現在の地に移したのが始まりとされている。平敦盛遺愛の「青葉の笛」や弁慶の鐘、敦盛首塚、義経腰掛の松など、多数の重宝や史跡が存在する 。

引用元:Wikipedia「須磨寺」

ということで、前回の敦盛塚の記事でも触れているのですがこちらには平敦盛の首塚があります。

今回はそれ狙いです。源平を偲んで訪れるが多いのが特徴のお寺のようです。

これはなんと広いお寺。

端から端からまで確かに見てまわりたいところですが、全てを回る時間が捻出できなかったです。

なので全てではないですが、須磨寺をできる範囲でご紹介します。

源平の庭

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こちらが「源平の庭」です。

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「平敦盛VS熊谷直実」が表現されているようです。

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↑平敦盛さん

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↑熊谷直実さん

迫力があります。こういうものがお寺にあるってだけで、確かに源平ファンは訪れるんでしょうね。

広い境内。面白いものも多数ありました。

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↑ガッツポーズのお地蔵さん

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↑ぶじかえる

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↑七福神マニコロ

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↑三猿を超えた五猿。

「見ざる、いわざる、見てござる、きかざる、おこらざる」です。

 

【五猿の由来】
ためにならない態度を見ざる
ためにならない事を言わざる
ためにならない話を聞かざる
ままにならない事を怒らざる
まんまんちゃんは(仏さまの事)
善い行いも
悪い行いも
見て五猿(ござる)

なのだそうです。面白い。

敦盛首洗池

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熊谷直実に討たれた平敦盛の首を洗ったと伝わる池。

義経腰掛の松

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義経がこの松に腰掛けて平敦盛の首実験をしたと伝えられています。

首実験の松ともいわれています。

あつもり首塚

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こちらが目的の「あつもり首塚」です。

首実検のあと敦盛の首を葬ったという「敦盛首塚」です。

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ちなみに、熊谷直実は敦盛の首実験の後、許しを得て遺品「馬・甲・冑・弓矢・青葉の笛」と共に、戦死の有様を書き添えて父経盛に送ったそうです。

律儀な男です。

おわりに

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まだまだお寺としても見どころのある須磨寺。

かけ足で見てまわってしまいました。

源平合戦の裏には悲しい悲運の物語や侍として美しき義の心があったりと、ゆかりの地「須磨寺」は今も伝えてくれます。

お寺は非常に広いので訪れる際は時間にゆとりを持って訪れることをおすすめします。

須磨寺

所在地:兵庫県神戸市須磨区須磨寺町4丁目6−8
電話:078-731-0416(代)
駐車場:あり
HP:http://www.sumadera.or.jp/

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 by masayan

AUTHORこのブログをかいてる人

普段は看護師をしております。好きなものは日本史。特に古代史・平安・戦国・幕末が大好物です。都市伝説・フリーメイソンの話も大好きです。 休日は寺社、城、史跡巡りを主にしております。