あっというまに今年も終わってしまう勢いですね。
こんばんは。「Masayan の Emotion Inmotion」を運営しておりますmasayan(@masayan382)です。
前回の記事にあるように、今年の最初は記事を量産するつもり満々だったのですが記事が書けないときが多くなり、過去最高に書けない年になってしまいました。
まぁ、趣味で運営しておりますので義務でもなんでもないのですが、ある種ライフワークともなっていたため非常に自分の中では悔しい思いをしておりました。
特に、丹精込めて撮った各地の写真は私の子供のように思っています。子どもたちの晴れ舞台をブログの場に求めていたため未だに披露できず、くすぐっている状態も非常に残念です。
しかし、書き手がこんな不満な状態にもかかわらず、それでもブログを見にきてくださる方がたくさんおられた事実に救われた一年でもありました。
ということで、毎年恒例にした年間のアクセスランキングをまとめたいと思います。
2019年アクセスランキング 4位~10位
第10位 橿原神宮とは日本はじまりの地!初代・神武天皇が即位した奈良の聖地
前回8位からのランクダウン。日本の歴史を語る上で、皇室行事を語る上で必ず登場する場所だったりもする橿原神宮です。
当ブログの初期からうちを支えてくれている貴重な記事です。
第9位 聖天宮は埼玉に出現した台湾!インスタ映えするコスプレイヤーの聖地
珍しく新しめの記事がランクイン。地元埼玉県の記事が人気を集めだしたことに感激しております。
埼玉県に台湾があることを知らない人も多いハズ!むしろ、旅行客が調べて遊びに来ている様子がありますねぇ。
それと、コスプレイヤーさんが熱心に写真も撮ってました。是非、訪れたことがない方にはチェックしていただきたいスポットです。
第8位 大豊神社には狛ネズミ!子年に行きたい京都の穴場「ねずみの社」
こちらも初ランクインの京都の大豊神社です。珍しい…。なぜ今になり大豊神社が、しかも終盤になって急激にアクセスされるようになったんだろうか…。
大豊神社に行ったときも、記事を書いたときも子年になるのはとうぶん先だな~なんて思ってましたがようやく子年がきて、この記事が本領を発揮するときがきました。
これから初詣の神社をお探しの方は是非、こちらの神社を検討してください。
第7位 ここが京都の油小路事件現場!新撰組の伊東甲子太郎と藤堂平助の最期
前回6位からのランクダウン。未だに検索されてはアクセスしていただけいているうちの大事な記事のひとつ。
私が京都へ住むきっかけは「平清盛めぐり」と「新選組めぐり」が目的でした。
その新選組めぐりの中の代表記事となった油小路事件場。是非、京都へ行かれる際は是非チェックしてください!
第6位 熊野本宮大社旧社地「大斎原」の日本一巨大な大鳥居は天下一だった
和歌山県といえば熊野詣!日本一巨大な鳥居は見応えありますよ!
実は時間をかけてじわじわアクセスされるような記事に成長してくださいました。是非、熊野へ足を運ばれる際には大斎原もチェックしてみてくださいね。
第5位 ここが秀吉の馬印・千成びょうたん発祥の地!それは信長との秘密の合図
前回と同様の5位をKEEP!コンスタントに今年もアクセスされる千成瓢箪発祥の地です。毎回言いますが、本当は「岐阜城」のおまけで立ち寄ったところが大人気みたいなね。
是非、「岐阜城」の記事とあわせてご覧ください。
第4位 石上神宮は起死回生を図れる奈良が誇る日本最古創建のパワースポット
昨年2位からのランクダウン。こちらもブログ初期からうちを支えてくれている記事です。
橿原神宮は皇室行事だったり、TVで紹介されることもありますが石神神宮は見ないですねぇ。とても素敵な由緒ある神社なのに…。
奈良を代表する神社ですから是非この記事を読んで参拝していただければと思います。
2019年 アクセスランキングTOP3
第3位 GUMBA(グンバ)!それは救急車を呼ぶ前に把握したい大事な5項目
昨年4位からのランクアップ!ほんとによく読まれる記事になってくれました。
もうね、看護師を辞めた私がいうのもなんですが、是非救急車を呼ぶ前にこの大事な5項目を言えるよう情報をまとめておきましょう。
第2位 熱が出たら氷枕!って効果の無いアプローチはもう改めましょう
昨年1位からのランクダウン。それでもうちの2019年を支えてくれた看板記事です。
個人的には熱がちょっとあるからアイスノンを要求するような方には是非読んでいただきたいなぁと病棟で看護師として働いているときによく思ってました。
まわりの方で氷枕の使い方をよく知らない人がいたら是非この記事を紹介してあげてください。
第1位 ビオフェルミンと正露丸の違い?看護師が選んだ整腸剤はコレでした
昨年3位からのランクアップ!今年一番読まれた記事です。昨年も触れましたが、元は妻との口論から始まった記事が気がついたら年間で一番読まれる記事にまで大きくなってしまったとは…。
きっと来年も読んでいただけるんじゃないでしょうか。うちの看板記事となってくれました。ありがたい話です。
ランキングの考察
実は今年昨年圏外からのランクインが目立ったランキングになりました。少しづつ顔ぶれが変わってきてるのは運営者側としても面白いなぁと思います。
有名な寺社仏閣がひしめき合う関西地方の猛者たちの中で、埼玉県の聖天宮がランクインしてきたのは嬉しかったです。
そして、TOP3が看護系の記事になったこともね、なんか思うところがあります。すごく簡単な話で寺社よりも健康に関する話に需要があるというのも納得です。
まぁ、それでも当ブログは歴史と看護のツートップ体制なのでこのジャンルの記事を書いていけるのはmasayanということでいければなと思います。
まとめ
ということで、今年は20記事ほどしか書けない年になってしまいましたが、それでも当ブログを見にきてくださる方がたくさんいて本当にありがたい一年でした。
昨年末に予告していたような記事が書けなかったのは悔やまれます。
前回の記事にあるように来年はどういった生活になるかわかりませんが、可能な範囲で記事は書いていきたいなと思ってます。
こんなブログですが、今年一年みなさまに支えられなんとかやってこれました。本当にありがとうございました。
是非、来年もよろしくお願いします。
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