歯のことで悩む暇があるならココに行け!霊験あらたかな弘願寺

こちらが弘願寺

歯痛に霊験があるといわれる関屋地蔵を祀っており、毎年6月4日には歯がため地蔵祭が行われているそうです。
吉野山の黒門をくぐって最初に有るお寺になります。本尊は阿弥陀如来立像で鎌倉時代の正元2(1260)年の作になるそうです。

いざ、弘願寺

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いかんせんどちらかというと神社派なので最初はスルーしようかと思ったのですが、あまりにも赤いのぼりが印象的で足を止めました。

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歯の神様信仰について

 江戸時代には、今のように(コンビニよりも数が多い)歯医者は少なく、一部の殿様や豪商などのお抱え医(口中医)しかいなく、一般の民衆が歯が痛くなったときには苦しい時の「神頼み」と「まじない」などに頼らざるを得なかったのです。また、歯の痛みは人生において最も耐え難い苦痛であると自刃したり、生きながらに土中に埋葬されたり、死に直面して「死後わが霊を詣でるなら、歯痛に悩む者を助ける」と遺言を残した者など、歯の痛みはその当時の人々にとって生死に関わる重要な問題だったのも信仰の理由として挙げられます。

引用元:こんどう史科医院の裏ブログ「歯の神様」

 

確かに、現代であれば歯が痛くなれば歯医者に行きますが江戸時代やそれ以前の大昔であれば歯が痛くなったらどうするのかと考えるとこうなりますよね。24h毎日歯が痛くて眠れなくて、飯も食えなくて、仕事に集中できなくて…そんなことになったら生きているのも辛いですね。むしろ、現代でも歯医者に行きたくなくて神や仏にすがることさえありそうですし。

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関屋地蔵尊

室町時代の永正12年(1515年)8月15日に造立された仏像です。古くから除災招福、病難消除、とりわけ歯の痛みに霊験があると言い伝えられてきたそうです。

最近では抜けてしまった乳歯を納めたり、亡くなったご身内の入れ歯を納めにくる方もあり、歯の健康祈願と入れ歯供養の歯がため地蔵さんとして信仰されてるんだとか。

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ちなみに、俺も親不知が眠っておりまして…。しかも上下左右に4本も…。
以前通っていた歯医者さんから「3年以内に痛くなるから抜きなさい」と言われていたのですが既に5年目に突入しておりまして…未だに痛くないです。

痛くないのに歯を抜くという選択肢はなかなか選べないものですね。しかし、痛くなってからでは遅いにも事実…。
このまま平穏無事に過ごせるようお願いさせていただきました。

 

弘願寺

所在地:〒639-3115 吉野郡 吉野町吉野山2591
電話:0746-32-3855
駐車場:なし
HP:http://www.yoshinoyama-sakura.jp/temple/t_kouganji.php

 

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普段は看護師をしております。好きなものは日本史。特に古代史・平安・戦国・幕末が大好物です。都市伝説・フリーメイソンの話も大好きです。 休日は寺社、城、史跡巡りを主にしております。