春日大社に行くシカない!武甕槌命が白鹿に乗ってきたという世界遺産

前回の「興福寺・奈良公園」の流れで春日大社を目指します。

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長い参道がこころを落ち着かせてくれます。

なにより雰囲気を漂わせる石灯篭。

苔好きとしてはからみつく苔が美しいなぁ~といつまでも眺めてられるくらいです。

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もちろん、参道にだって鹿さんはおられます。可愛い。

でわ、ここで軽くおさらいします。

 
 

春日大社とは!?

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奈良・平城京に遷都された710年(和銅3年)、藤原不比等が藤原氏の氏神である鹿島神(武甕槌命)を春日の御蓋山(みかさやま)に遷して祀り、春日神と称したのに始まるとする説もあるが、社伝では、768年(神護景雲2年)に藤原永手が鹿島の武甕槌命、香取の経津主命と、枚岡神社に祀られていた天児屋根命・比売神を併せ、御蓋山の麓の四殿の社殿を造営したのをもって創祀としている。

引用元:Wikipedia「春日大社」

ちなみに1998年(平成10年)にユネスコの世界遺産(文化遺産)に「古都奈良の文化財」の1つとして登録されています

さらに、伊勢神宮や出雲大社の式年遷宮のように春日大社は「式年造替」を行っています。

創建以来ほぼ20年に一度、本殿の位置を変えずに建て替える、もしくは修復を行い御神宝の新調しています。

最近では2015年(平成27年)から2016年(平成28年)にかけて第60次式年造替が行われています。

いざ、春日大社へ

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手水舎へ。もちろん普通の神社は「龍」から水が出てたりもしますが、ここでは龍から水はでません。

春日大社は鹿さんから出ます。

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武甕槌命が白鹿に乗ってきたとされることから春日大社は「鹿」を神使としています。

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↑祓戸神社。平安中期の寛弘3年(1006年)にはお祀りされていた古社です。

こちらで祓っていただいてから本殿へ参りましょう。

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参道の左右にはこれでもかと石灯篭が並びます。すごい光景です。

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南門に到着。そして門の目の前に何から囲まれている何か…。

神石とされています。

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この石は太古の昔、神様が降臨する憑代として祀られた磐座、又は、春日若宮の祭神がここから現れたとされる出現石、或いは、宝亀3年(772年)の落雷により落下した社額を埋めた額塚など、諸々の伝説があるそうです。

…結局、なんのこっちゃわからんってことですかね。

いざ、南門へ

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ご本殿は社が4つ、横並びしています。
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各社に祀られている神様。

第一殿 武甕槌命(たけみかづちのみこと)
第二殿 経津主命(ふつぬしのみこと)
第三殿 天児屋根命(あめのこやねのみこと)
第四殿 比売神(ひめがみ)

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↑写真中央左側の赤い門が南門の裏側。門の正面にあるのが神拝所。

「神拝所」は「幣殿」と「舞殿」が一つになった建物です。

無料でお参りできるのはここまで。

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こちら、中門から先に本殿があるのですがそこに行くには特別参拝料金が必要になります。
 

↑実は特別拝観はするべきでした。というのが私の感想です。
 
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南門から退出。門の左右を石灯篭がこんなにあったんだということに気が付きます。

石灯篭は2000基くらいあるそうです。

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次は摂社・末社も見て回ります。

春日大社の摂社・末社

若宮神社

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↑御祭神は天押雲根命。

広瀬神社・葛城神社

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広瀬神社:御祭神は倉稲魂神
葛城神社:御祭神は一言主神

金龍神社

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↑金龍神社:御祭神は金龍大神。

開運財運をお守りくださる神様だそうで、後醍醐天皇ゆかりのお宮になっています。

夫婦大國社

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↑夫婦大國社。

御祭神は大国主命、須勢理姫命です。

恋愛、縁結び、夫婦円満にご利益があるそうです。

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これでもかってくらいの絵馬の数。すのすごさ、一目瞭然です。

おわりに

他に、春日大社には「若宮15社めぐり」があります。

今回ふれてない社もありますのでお時間がある方は是非、全て網羅するもよろしいかと思います。

先に言っておきますが、春日大社はすごくすごく広いです。

東大寺方面からもアクセスできるので全てを網羅するにはある程度時間に余裕がないと厳しいです。

一度で全てを巡るのではなく、数回にわけて参拝するのもありですね。

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ひなたぼっこしている鹿さんを見て気分もほっこりです。ほんと参拝者を癒やしてくれる神の使いがいる世界遺産。

他にはないんじゃないかな?春日大社、本当に大好きです。

 

 

春日大社

所在地:奈良市春日野町160
電話:0742-22-7788
HP:http://www.kasugataisha.or.jp/

 

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 by masayan

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AUTHORこのブログをかいてる人

普段は看護師をしております。好きなものは日本史。特に古代史・平安・戦国・幕末が大好物です。都市伝説・フリーメイソンの話も大好きです。 休日は寺社、城、史跡巡りを主にしております。