日本武が白鳥となり羽を曳くがごとく飛び立った!羽曳野市白鳥陵

だいぶ奈良話が長くなってしまったのでここいらで気分転換。

当ブログでは初の大阪シリーズを。

俺の個人的なイメージで話をすると、大阪ってやっぱり豊臣秀吉なんですよ。戦国なんですよ。
あんまり古代史の話のイメージがないのですが実は大阪にも古墳とかあるんです。
関東に住んでいる時はそんな情報が入らなかったので奈良に住んで関西の情報を集めていて知りました。
ということで、大阪のメジャーなスポットは後回し。マイナー攻めをしようと思います。

軽里大塚古墳

に向かいます。みなさんご存じですか?こちらの通り名の方が馴染みがあるかもしれません。
白鳥陵】です。ヤマトタケルが好きな方はご存じかと思います。

白鳥陵とは!?

軽里大塚古墳(かるさとおおつかこふん、)は、大阪府羽曳野市軽里3丁目にある前方後円墳。「前の山古墳」とも。
宮内庁により「白鳥陵(しらとりのみささぎ)」として第12代景行天皇皇子の日本武尊の陵に治定されている。羽曳野市の名前の由来ともなっている。

引用元: Wikipedia「白鳥陵」

ちなみに、ヤマトタケルって何者?

 ヤマトタケル(やまとたける、景行天皇2年 – 43年)は、記紀に登場する皇子である。ヤマトタケルノミコト(やまとたけるのみこと)とも呼ばれ、諱は小碓尊(命)(おうすのみこと)。第12代景行天皇の皇子・第14代仲哀天皇の父。

Wikipedia「ヤマトタケル」より引用

個人的に古代史で一番好きな人物がこのヤマトタケルさんです。
古代史にハマったのは彼のおかげ。詳しい話は長くなるので今回はさらっといきます。
おそらく、男性であれば小さいころに遊んだTVゲームの中で「草薙の剣(くさなぎのつるぎ)」なんてアイテムを手に入れたことがるのではないでしょうか?
実際に草薙の剣をふるっていた人物がヤマトタケルです。
いろいろあってヤマトタケルが亡くなられてしまうのですが、最後は白鳥になって飛んで行ってしまうという話。

古事記や日本書紀に登場されるのですがそれも話が長くなるので割愛。

https://kotobank.jp/word/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%AD%A6%E5%B0%8A-144214

興味がある方は↑を参照してみてください。
後日ヤマトタケル特集をやりたいなと思っております。

いざ、白鳥陵へ

これが、あのヤマトタケルが白鳥になって舞い降りた場所なのか!
っといった感じで、やや興奮気味に写真を撮ります。

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…。やはり前方後円墳は空撮じゃないとわからないですね。

こちらの白鳥陵古墳は全長約190メートル、後円部の径約106メートル、前方部の幅165メートルの前方後円墳です。さらに幅40~80メートルの濠が巡っています。

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白鳥陵!

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お~!これが白鳥陵!!

能褒野に葬られた日本武尊の魂は、白鳥となって大和へ向かい、琴弾原(奈良県御所市)を経て、旧市邑(ふるいちむら)(大阪府羽曳野市)に降り立ち、その後何処ともなく天高く飛び去ったという話です。

これまたすごい話で亀山市・御所市・羽曳野市の三市にはヤマトタケルの御陵があり、俗に「白鳥の三陵」と呼ばれています。ここはその一つです。

ヤマトタケルの白鳥伝説を踏まえて「さらに白鳥は舞い上がり、埴生の丘を羽を曳くがごとく飛び立った」から羽曳野という地名になったとか…。

DSC_3136

古事記・日本書紀に出てくるヤマトタケル。
平成の世まで語り継がれ、現在にもその名残が残っているわけです。
すごい。おそらく知らない人は知らなくても生活しているわけですが、知ってる人はこそっと歴史ロマンに想いを馳せているのでしょうね、きっと。

 

白鳥陵

所在地:大阪府羽曳野市軽里3丁目

駐車場:なし。近場のパーキングに停めてください。

 

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 次回予告
  1. 【東大寺、奈良の大仏を建立した聖武天皇が眠る聖武天皇陵へ】

  2. …のような記事を予定しております。現在、順調に執筆中!お見逃しなく!!

   
 

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普段は看護師をしております。好きなものは日本史。特に古代史・平安・戦国・幕末が大好物です。都市伝説・フリーメイソンの話も大好きです。 休日は寺社、城、史跡巡りを主にしております。