当ブログにおける「お伊勢参り」も順調に進みました。
そして、せっかく伊勢まできたならその土地名産のおいしいものも食べたくなるものです。
「伊勢神宮内宮」の前にはおいしい食べ物も連なっていますよ!
ということで歩き疲れたお腹を満たすため寄り道します。
↑伊勢に来たら伊勢えびコロッケ?
ん~、食べたくなりますね。
おかげ横丁とは!?
おかげ横丁(おかげよこちょう)は三重県伊勢市の伊勢神宮皇大神宮(内宮)前にあるお蔭参り(お伊勢参り)で賑わった江戸時代末期から明治時代初期の門前町の町並みを再現した観光地である。
引用元:Wikipedia「おかげ横丁」
ということで伊勢神宮とセットで訪れたい観光地として有名です。
ではさっそく練り歩きます!
いざ、おかげ横丁で名産を食す!
見渡すといろんなお店がひしめき合っているわけですが…。
やはり伊勢に来たからには伊勢名物…。
やっぱ、コレですかね。
伊勢うどん!
「かけうどん」のように多量のツユに浸ったスタイルではなく、濃厚なつゆ?タレ?を太い緬に絡めて食べるスタイルですかね。
これはこれでアリですね。美味い!
食後、さらに食べ物を求め彷徨う…。
食べ歩きをしてたらこうなるんでしょうか。…きっとこうなるのでしょう。
でもね、わかっていても止まりませんよ、もう。
やっぱ歩き疲れたら甘いものですよね~。
↑おしるこをいただきました。
おかげ横丁のフォトスポット
あぁ、なんかこういう街並みというか雰囲気素敵です。
写真好きな方はバシバシ撮っちゃいますね。
伊勢神宮に来たら「赤福」でしょ!
やっぱり赤福でしょ!って言っておきながら実は忘れていました。
おしるこ食べた後、お店の前を通りかかってやや後悔。
「しまった~赤福食べなきゃ!的」な。
赤福餅とは!?
赤福餅(あかふくもち)は、三重県伊勢市の和菓子屋赤福の和菓子商品である。餅菓子であり、いわゆるあんころ餅の一種。餅を漉し餡でくるんだもので、漉し餡には三つの筋が付き、五十鈴川の川の流れを表しているとされる。餅は傾けて持ち帰ると崩れることがあるほど非常にやわらかい
引用元:Wikipedia「赤福餅」
なんと創業が1707年。富士山噴火があった年です。
八代将軍吉宗の「享保の改革」の9年前です。
すごい歴史ですね。そりゃ伊勢名物にもなりますし、名物になるだけの「美味さ」があるということでしょう。
LINK赤福:http://www.akafuku.co.jp/
そしていただきました「赤福餅」。
この三つの筋が五十鈴川の流れなんですね。粋です!
そして何より美味い。間におしるこを挟んでしまった事を後悔しておりましたが、それらを忘れるくらい美味かったです。
むしろ、屁でもないくらいペロっと食べれました。ごちそうさまでした。
みなさんは、赤福を考慮したうえでのペース配分を考えて食べ歩いてくださいね。
また伊勢神宮に参拝した際は必ず食べようと私は心に決めました。
合わせて読みたい MasayanのEmotion Inmotionのお伊勢参りシリーズ
おかげ横丁
所在地:三重県伊勢市宇治中之切町52番地
HP:http://www.okageyokocho.co.jp/
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