これが奈良に鬼がいた証拠となるのか!?鬼の俎板と雪隠

奈良県の明日香村はまだまだ見どころ満載スポットです。

続いて向かったのがこちら。

【鬼の俎板と雪隠】です。

ちなみぬ鬼って奈良県にいたんですかね。奈良にはまだ鬼に関するスポットがあります。

↑よろしければ合わせてご覧ください。

では参りましょう。

鬼の俎板と雪隠とは!?

 鬼の俎(おにのまないた)と鬼の雪隠(おにのせっちん)は、奈良県高市郡明日香村野口(鬼の俎)、明日香村平田(鬼の雪隠)にある花崗岩で作られた遺構。

引用元:Wikipedia「鬼の俎板・雪隠」

元々は古墳の石室の蓋の部分で、封土がなくなり石がむき出しの状態との事、下の写真が鬼のまな板と呼ばれ石室の底板にあたりちょうど鬼の雪隠をひっくり返してで蓋をするように石室があったようです。小高い丘の下と上にあります。この雪隠とはトイレのことで、昔この近くに住む鬼が、霧を降らせて旅人を迷わせ迷った所を捕らえこのまな板の上で料理し、お腹がいっぱいになった所で、 雪隠で用をたしたという伝説があるようです。このあたりは霧ヶ峯と呼ばれ霧がよく発生したころから、こういう風説が人々の間で語られたのでしょう。

引用元:鬼の雪隠~亀石|春日野奈良観光

 

本当に奈良には鬼が住んでいたのでしょうか。すごく気になります。

いざ、鬼の俎板・雪隠へ

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これが鬼の俎板(まないた)

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長さ4.5mm、幅2.7mm、厚さ約1mの石の板です。でかいです。

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そしてこちらが鬼の雪隠(せっちん)

「鬼が旅人をまな板の上で調理して食べ、その後この雪隠(トイレ)で用を足していた」ってすごい考えです。

確かにでかいですし、これを使いこなせるのは…鬼くらいですかね。

この雪隠の正体は、横口式石槨の石室の蓋であると推測されています。

もともとは7世紀後半の飛鳥時代の墓で、花崗岩の巨石を加工して作った底石、蓋石、扉石の3つから成る石室のようです。雪隠の内側は幅約1.5m×高さ約1.3m。

結局は誰の墓だったかはわかっておりません。

持統天皇(645年~703年)の弟・建皇子と、建王の祖母にあたる斉明天皇の合同の墓説もあるそうです。

…まさか鬼の雪隠と後世で言われるとは思ってなかったでしょう。

なんか、複雑ですね。

 

鬼の俎板・雪隠

所在地:奈良県高市郡明日香村野口 奈良県高市郡明日香村野口

 

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 by masayan

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普段は看護師をしております。好きなものは日本史。特に古代史・平安・戦国・幕末が大好物です。都市伝説・フリーメイソンの話も大好きです。 休日は寺社、城、史跡巡りを主にしております。