家康には過ぎたるもの!57戦無傷の武将・本多忠勝の陣跡へ

まだまだ行きます。関ヶ原シリーズ。
続いても有名どころです。

「徳川四天王」・「徳川十六神将」・「徳川三傑」に数えられ、家康の功臣として現在も顕彰されているこの方。

本多忠勝」の陣跡を訪ねます。

 

本多忠勝とは!?

本多 忠勝(ほんだただかつ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての戦国武将、戦国大名です。徳川氏の家臣。通称は平八郎(へいはちろう)。徳川四天王・徳川十六神将・徳川三傑に数えられ、家康の功臣として有名です。

とにかく武勇に優れた戦国武将として有名な本多忠勝さん。
「徳川に過ぎたるものあり、唐の頭に本多平八」という武田家からの賛辞が残っています。

有名な話からしますと、彼が愛用していた【蜻蛉切】という槍。天下三名槍と呼ばれた槍の1つです。

愛槍は「蜻蛉切」。
刃長43.8cmの笹穂型の大身槍。穂先に止まった蜻蛉(とんぼ)が真っ二つになったという逸話からこの名が付き、「天下三名槍」の一つに数えられている。茎には村正の一派と言われる「藤原正真作」の銘がある。
柄の長さは当時通常の長槍は一丈半(約4.5m)だったのに対し、蜻蛉切は二丈余(約6m)だったという。晩年にはやはり体力の衰えが出てきたと見え、「槍は自分の力に合うものが一番」と言って槍の柄を三尺余(約90㎝)ほど短く詰めた。蜻蛉切は静岡県沼津市の実業家の矢部俊雄所蔵であった[23]ため、岡崎城にある「三河武士のやかた家康館」でそのレプリカを見ることができる。

引用元:Wikipedia「本田忠勝」

今年で言うと、大河ドラマ「真田丸」にも描かれると思いますが、真田信繁の兄・真田信之は本多忠勝の娘と結婚されます。

いざ、本多忠勝陣跡へ

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矢印にしたがって進みます。

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そしてこちらが陣跡になります。

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慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦いでは家康本軍に従軍ます。ただし、本多本隊は嫡男の忠政が率いており、忠勝は徳川本陣にあって、徳川恩顧の武将の監視役にあったともいわれています。

前哨戦ともいえる竹ヶ鼻城攻めや岐阜城攻めにも参戦し、吉川広家など諸大名に井伊直政と連署の書状を送って東軍方につける裏工作にも活躍。

もちろん本戦でも奮戦し、僅かな手勢で90にも及ぶ首級をあげます。この功績により、慶長6年(1601年)、伊勢国桑名藩(三重県桑名市)10万石に移されると、旧領・大多喜は次男・本多忠朝に別家5万石で与えられました。

これに関しては、一説に家康が忠勝に対してさらに5万石を増領しようとしたが、忠勝が固辞したために家康が次男に与えたという話も。

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ほほう。こちらで忠勝さんが陣をはっていたのですね。
ちなみに、この忠勝さん。名付け親は徳川家康さんだそうです。

なぜ「忠勝」なのかって?

「ただ勝て」ってことだそうです。…、もはやダジャレですな。

家康に刃向う忠勝さん

本多忠勝は、関ケ原合戦において西軍に与した真田昌幸・信繁(幸村)親子の助命を、昌幸の長男であり、娘婿の真田信之と共に、徳川家康に嘆願しました。徳川家臣は、合戦で、徳川軍が昌幸・信繁に度々煮え湯を飲まされていたこともあり、両名の助命に猛反対しました。忠勝は初め、理詰めで説得をしていましたが、いつまでも首を縦に振らない家康に対し「認められなければ、殿と一戦交える覚悟だ」と啖呵を切り、家康を驚かせました。その結果、昌幸・信繁の助命が決まったそうです。

引用元:本多忠勝陣跡 | 観光情報[関ケ原観光Web]

今まで家康の右腕として働いてきた本田忠勝が「戦交える覚悟だ」と言えば驚くのも無理はない話。
よほどの凄味もあったのでしょう。

「真田丸」でもやってくれるのでしょうか。楽しみです。

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生涯57回の戦で1度もかすり傷を負わなかったという逸話の持ち主の忠勝さん。

忠勝さんが死ぬ数日前、小刀で自分の持ち物に名前を彫っていた時、手元が狂って左手にかすり傷を負ってしまいます。

忠勝は「本多忠勝も傷を負ったら終わりだな。」と呟き、その言葉通りになったという話すら持っておられます。

実際は本当に傷がなかったのかは不明ですが、そのような話になるくらいの人物だったということは間違いないんでしょうねきっと。

本多忠勝陣跡

所在地:関ケ原町大字関ケ原3441-1
駐車場:なし
HP:http://www2.kanko-sekigahara.jp/historicsites-sekigahara/019.html

 

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普段は看護師をしております。好きなものは日本史。特に古代史・平安・戦国・幕末が大好物です。都市伝説・フリーメイソンの話も大好きです。 休日は寺社、城、史跡巡りを主にしております。