引っ越しをした際に引越し祝いで先輩からコーヒーセットをいただきまして、それ以来コーヒーを豆から入れるようになりました。
寝ても覚めてもコーヒーが大好きなmasayan(@masayan382)です。
仕事柄、看護師ということもあり、夜勤中のお供にコーヒーは欠かせません。
この記事をご覧のあなたもコーヒーが好きだったりしませんか?
コーヒーを入れるようになると楽しくなるコーヒー豆選びです。
いろんな風味を確かめながら今度はこの豆にしようかなと気分も明るくなるものです。
そして、ここで我が家に問題が生じました。コーヒー豆の管理をどうするかです。
そこで今回、このCoffee Gatorを購入したのですがこれがまたかなり「かっこよく」かつ「機能的」でした。
そこで今回は全力でご紹介させていただきたく思います。
とりあえず、手元にあった入れ物でコーヒー豆を管理されている方には是非検討していただきたく思います。
あ、結論から申し上げるとこのCoffee Gatorで間違いなかったです。
では早速、その魅力をお話しさせていただきます。
Coffee Gator(コーヒーゲーター)
手元に届いた箱から只者ではない感が強いです。
取り出すとこんな感じ。色は種類があるのですが、今回はシルバータイプ。カップ付きです。
開けると中はこんな感じ。ステンレスの安心感。
うちのコーヒー豆をよろしくお願いします。
留め具は少しスプーンというか、軽量カップを彷彿とさせる感じでしょうか。
完全密封できるため最後はぐっと金具をかけます。わりとスプーンのように凹んだ部分が親指の腹で押すときにやりやすかったです。
実は計算されてます。素晴らしい使いやすさ。
実は特徴的なのが「蓋」
蓋には目盛りがついています。中央のは「1~12」まで。その外周には「1~31」の数字。
そうです。これはカレンダーなのです。
つまり、何月何日に入れたコーヒー豆なのか蓋を見れば一発でわかるシステムなのです。
これで、コーヒー豆を購入してからの日数と残量で次はいつ豆を買うかなどの目安にもなりますね。
毎日コーヒーを飲む人間としては豆切れは避けたいですから。地味にカレンダー標準搭載なのは嬉しいです。
有害なCO2を排出するWicovalve製の脱ガスバルブ
この蓋の裏側にある白いバルブがミソです。
この白いフィルターは中の二酸化炭素を排出し、外から酸素を取り入れないようにするための一方弁なのです。
このフィルターこそコーヒー豆のための機能とも言えます。商品名に「コーヒー」が付いているのも納得の仕上がり。
フィルターは内側から外側へ押すと簡単にカレンダーごと外せる仕組みでした。
交換用フィルターも4つ付属されているのも嬉しいです。
おわりに
コーヒー豆は一度焙煎するとCO2が放出され、それが容器内に蓄積されるとその風味や味をさらに破壊し始めてしまいます。
キャニスター。つまりは紅茶やコーヒー、タバコなどを保存する防湿用の蓋付き容器のことを指すのですが、キャニスターなどの完全密封だけではコーヒー豆の風味が変化してしまうのです。
そこで、二酸化炭素も排出できるように工夫されているのがこの「Coffee Gator」です。
個人的な見解ですが、コーヒーにこだわらない人であればインスタントコーヒーや1杯分のドリップコーヒーで飲まれる方もいると思います。
かつては私もそうでした。
しかし、自分で豆を挽くような人は、おそらく豆にもこだわりが出てくるはずです。
豆にこだわる方であれば豆の鮮度や風味にもこだわりが出てくるはずです。
そんな方のコーヒーライフを支えるのはこの「Coffee Gator」です。
コーヒー豆、入れ方をこだわったら是非、次は豆の保存方法にも着手していただければ幸いです。
いつまでも美味しいコーヒーを飲めるようにしませんか?
なお、熱々で入れたコーヒーを1分で薄めずにアイスコーヒーで飲みたい方にはこちらのアイテムもオススメです。
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