Check Masayanの【厳選記事】を見に行く

戦国ファンなら一度は訪れたい!関ヶ原古戦場に俺は行く!

記事内に広告が含まれています。

こんばんは。masayanです。
今回からしばらく長編シリーズでお届けしたいと思います。

戦国時代ファンならずとも、必ずと言ってもいいくらい学校の授業でもならった日本の歴史の分かれ道。
そう言ってもいいくらいの戦がありました。

それが、天下分け目の戦「関ヶ原の戦い」です。

個人的に日本の歴史に興味を持ったのが30歳手前の話。なんせ理数系の人間だったもので。
歴史の面白さにもっと若いときに気付けたらといつも思っています。

そんな歴史素人の私でも聞いたことのある関ヶ原の戦い。
いつか一度は日本の歴史が動いたこの関ヶ原に一度は訪れてみたいと思っていました。
そして、数年前になってしまいましたがようやく訪れることができましたので、その時の様子を写真とともに記録したいなと思います。

「関ヶ原の戦い」とは!?

関ヶ原の戦い(せきがはらのたたかい)は、安土桃山時代の慶長5年9月15日(西暦1600年10月21日)に、美濃国不破郡関ヶ原(岐阜県不破郡関ケ原町)を主戦場として行われた野戦。関ヶ原における決戦を中心に日本の全国各地で戦闘が行われ、関ヶ原の合戦とも呼ばれる。

引用元:Wikipedia「関ヶ原の戦い」

 

数年前までは関ヶ原の合戦場で徳川軍と石田軍で戦をしたものかと思っていました。が、実は日本各地で戦が起こっていたんですよね~。特に今年は大河ドラマ「真田丸」で上田城を舞台に徳川軍を足止めする様子なんかも描かれるのでしょうが、当時はまったく理解していなかったです。一昨年の「軍師官兵衛」を見ていた方は九州でも戦があったことも記憶に新しいところでしょうか。日本各地で戦が起こるくらい時代が動いていたんですね。

歴史に興味を持ち、大河ドラマが好きになり、戦国時代の度に「関ヶ原の戦」。
人生で一度は訪れたいと思っていた矢先、ようやくその機会に恵まれました。

今回は関ヶ原の戦、主戦場となった岐阜県へ。

いざ、関ヶ原古戦場跡へ!

ブーーーーン!っと車で行ってしまいました。
こ、これが関ヶ原の合戦・決戦地!

関ヶ原の戦いは、戦国時代後期の1600年、美濃の関ヶ原で、徳川家康を大将とする「東軍」と、石田三成を中心とする反徳川勢力の「西軍」とが行なった会戦。  石田三成ら西軍は総勢10万、徳川家康ら東軍は総勢7万が関ヶ原に陣を構えました。

現在の関ヶ原はまわりが田んぼ。平和です。のどかです。めっちゃ静かです。

こんなところでかつては戦があったんですね。
ここで歴史が動いたのか~。感慨深いです。ここで何かが違って入れば歴史が変わっていたのかもしれないですね。
…ただただ、感動です。

↑これは石碑の前から360度パノラマ写真。
360度周囲を撮りたくなるくらいの場所でした。

ということで、「関ヶ原古戦場」はこれでおしまいとはなりません!
これから各武将の陣跡も見てまわります。

関ヶ原古戦場

所在地:関ケ原町大字関ケ原1202
HP:http://www.kanko-sekigahara.jp/jp/

 

合わせてチェック!

コメント

タイトルとURLをコピーしました