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熊野の神倉神社はド迫力!ここが神武天皇が訪れた天磐盾

読了時間:約 4

さ、続いて向かったのが先日の熊野速玉大社の摂社になります。

車で数キロ先へ移動。駐車場へ車を置き進みます。

ここもすんごいところだという前評判を耳にしていたのでとても楽しみでした。

神倉神社

写真では少し見えにくいですが、こちら!

【神倉神社(かみくらじんじゃ)】です。

すごい山道にあるのですが、のぼったかいがあるすごい光景が楽しめる神社なのです。

参りましょう。

神倉神社(かみくらじんじゃ)とは!?

 神倉神社は、熊野速玉大社の摂社である。新宮市中心市街地北西部にある千穂ヶ峯の支ピーク、神倉山(かんのくらやま、かみくらさん、標高120メートル)に鎮座し、境内外縁はただちに断崖絶壁になっている。山上へは、源頼朝が寄進したと伝えられる、急勾配の鎌倉積み石段538段を登らなければならない。
山上にはゴトビキ岩(「琴引岩」とも。ゴトビキとはヒキガエルをあらわす新宮の方言)と呼ばれる巨岩がご神体として祀られている。この岩の根元を支える袈裟岩と言われる岩の周辺には経塚が発見されており、平安時代の経筒が多数発掘され、そのさらに下層からは銅鐸片や滑石製模造品が出土していることから、神倉神社の起源は磐座信仰から発したと考えられている。
神倉神社の創建年代は128年頃といわれているが、神話時代にさかのぼる古くからの伝承がある。『古事記』『日本書紀』によれば、神倉山は、神武天皇が東征の際に登った天磐盾(あめのいわたて)の山であるという。このとき、天照大神の子孫の高倉下命は、神武に神剣を奉げ、これを得た神武は、天照大神の遣わした八咫烏の道案内で軍を進め、熊野・大和を制圧したとされている。しかし、「熊野権現御垂迹縁起」(『長寛勘文』所収)には神剣と神倉山を結びつける記述はないことから、天磐盾を神倉山と結びつける所説は鎌倉時代以降に現れたものと考えられている。

引用元:Wikipedia「神倉神社」

ここを記紀に登場する「天磐盾(あまのいわたて)」と思うかどうかはあなた次第ってこと。

ちなみに、「熊野三山」の一部、および世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部となっております。

いざ、神倉神社へ

神倉神社

御祭神:高倉下命、天照大神

とのことです。

神倉神社

神武天皇が登った天磐盾としてますね。

参道と石段と鳥居と

神倉神社

おお!と見上げてしまう大きな朱色の鳥居です。

なぜお爺さんがここで立ち止まりお祈りしているのかというと、それもそのはず。

鳥居の奥に見える急こう配の上り坂&石段がその答えですね。

お祈りが終わったあと、お爺さんに挨拶してお話させていただきました。

やはり、「この歳では上までもう行けないよ」とのことでした。

神倉神社の石段

私もてっぺんまで到達できるのだろうかと不安がよぎります。

火神社

途中にあった火神社。

神倉神社石段

まだまだ石段は続きます。

これが冒頭でもふれた【源頼朝が寄進したと伝えられる急勾配の鎌倉積み石段538段】なのか~。

ぐぉ~めっちゃ辛い~。

ようやく神倉神社/天磐盾へ到着!

神倉神社

「ぜーはーぜーはー」言いながら汗を垂らしてようやく到着。長かった…。

神倉神社

masayan
masayan
なんじゃこりゃー!!

社が潰されそうなきわどい所に建てられています。

神倉神社

そしてこれがゴトビキ岩(琴引岩)ですね。御神体がこの岩ということです。

御神体に寄り添うように建てられた社。

なんか「すごい迫力です」では収まらない衝撃に包まれます。

神倉神社

御祭神:高倉下命、天照大神

せっかくなので無事に登ってこれたことに感謝し、怪我なく下山もできますようにとお願いさせていただきました。

神倉神社

岩と岩の間に石段のようなものがあり、これを上ると…。

祭祀跡のようです。注連縄のようなものもありますし、1つだけですが紙垂もありますし、何か特別な場所なのかもしれません。

おわりに

神倉神社

それにしたってなんという美しさ。登ってきた辛さをかき消します。

というか、この高さまで登ってきたんだなぁ~と実感できます。

それに、この美しい景色を神武天皇も見ていたのでしょうか。

神武天皇が熊野に到着した際に登られた天磐盾。

こういう凄いものを見せつけられると、確かに根拠がなくとも「ここで神武天皇が神剣を渡されたり、八咫烏が導いてくれたんだんだよ」と言われれば「そうだったんだ!」って思えるくらいの場所でした。

せっかく熊野詣をするなら熊野速玉神社の摂社ですし、参拝してその眼に刻みつけていただきたいパワースポットです!

神倉神社

所在地:和歌山県新宮市神倉1丁目13-8
駐車場:あり
HP:http://kumanokaido.com/hayatama/

 

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