寝ても覚めてもコーヒー大好きmasayan(@masayan382)です。
コーヒーが好きな人は自然と思うことだと思います。
オシャレカフェでコーヒー。それも夢見やすいことかと思いますが…思いのほか、コーヒー代って高くないですか?
さくっと、500円くらい持っていかれません?
であれば、それ以下で安く家で美味しいコーヒーが飲めたら最高ですよね?
なので、我が家では豆から挽いてコーヒーを入れる毎日です。
しかし、何せ我流。
ちょっとググって、YouTube見て雰囲気こんな感じ?くらいで淹れていたものですから、正式な?ちゃんとした淹れ方も勉強してみたいなぁと思うようになりました。
そこで、出会ったのがTULLY’S COFFEE(タリーズコーヒー)です。
実は、タリーズさんは店内で「コーヒースクール」をやってるんです!
今回、masayan(@masayan382)はTULLY’S COFFEEスクールのコース1を受講してきたのでそのときのお話をしようかと思います。
興味のある方は是非お付き合いください。
では、参りましょう。
タリーズコーヒースクール
私が知ったのは、たまたまTULLY’S COFFEEのホームページを見ていた時でした。
勢いで参加表明。
18〜20 時予定のコースでした。時間帯は昼間の時間もありますが、私の仕事の兼ね合いもあり夜の部へ。
店内の片隅で参加枠4人の少人数制でした。料金は2000円です。
若いバリスタさんが講師を務めてくださいました。
講習内容は定番のハンドドリップから
コーヒーの基本となる、豆を挽いて、ペーパーフィルターをセットして湯を注ぐ。
基本から学びます。
器具を温めたり、沸騰したてのお湯ではなく、90度程度に冷ましたお湯がベストなど丁寧に教えて下さりました。
やはり、なんと行っても素人には難しい、コーヒー豆ドームを崩さないように湯を注ぐ。
これは慣れないと難しいですよね。
メンバーそれぞれが入れたコーヒーを飲み比べました。
普段、自分でしか入れないから飲み比べってのは非常に面白かったです。
最初は必死にいろいろ見ながら真面目にコーヒーを入れてたのに、最近はというと細かいところは手抜いてたなぁ~と反省。
「美味しいコーヒーのために、休みの日くらいはちゃんと基本に忠実にしよう」と決意しました。
自分で入れた後の豆をちゃんと見ることもしてなかったのですが、こうしてみるとドリッパーの中の豆の形はバラバラ。
個性がでます。
それ即ち、味の違いにもなります。奥が深いですね、コーヒーってやつは。
アレンジコーヒーの楽しみ方
メジャーなハンドドリップの次はフレンチプレスを教えていただきました。
簡単ですけど、あんまり面白くない。個人的にはやることはないかな。
忙しい朝に簡単にコーヒーを楽しみたい方にはもってこいなのかもしれません。
他にはコーヒーにバニラやミルクを入れたりとカプチーノにしたりとバリエーション豊富なコーヒーの世界を見せていただきました。
甘くマイルドなコーヒーは女性ウケはいいんでしょうけど、基本ブラックの私としてなかなか選択肢にないコーヒーを味わえました。
たまにはコーヒーにいろんなトッピングをして楽しむのもアリだなと、もっぱらブラックのmasayanとしては刺激をもらいました。
おわりに
スクール終了後には手土産としてタリーズのコーヒー豆がいただけました。
今回の学びを忘れる前に復習するようにということですかね?ありがたく頂戴いたしました。
やはり、最初のエントリーコースということもあり基本を学ぶ回だったと思います。
上でも書いてますが、忘れてた基本を思い出すよい復習となりました。
しかし、一緒に受講していた女性の方は「インスタントコーヒーしか入れたことがなかったのですごく勉強になった」と喜んでおられました。
これからコーヒーを学びたいとか、興味を持ち始めた方にはうってつけのコースなんだと思います。
そう思えるものでした。
「コース2」や「コース3」もあるので、次回はそちらにチャレンジしようかと思います。
お近くのタリーズでコーヒーを学べる良い機会です。興味の湧いた方は是非チェックしてみてください!
バリスタさんのオススメもあったので今年の夏は水出しコーヒーにもチャレンジしてみようかな。
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実は珈琲店激戦区!!ここが鳥取で話題のすなば珈琲なんです
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